~控えメンバーから抜け出すための具体的ステップ~
目次
はじめに|「実力はあるのに出られない」その理由は?
練習では手応えがあるのに、なぜか試合に出られない。
実はそれ、「プレー以外の部分」が原因かもしれません。
バスケ部で試合に出るには、プレー以外の意識や行動も重要です。
ここでは、今からすぐ実践できる5つのことを紹介します!
① 声を出す・リアクションを早くする
- コーチや仲間から見て「使いたくなる選手」は反応が速い
- 声かけやリアクションは「目立つ」ための大きな武器
- 実力が同じなら“雰囲気の良い選手”が選ばれることも多い
② ベンチや練習中の姿勢を見られている
- 出ていないときの態度=その人の本質
- 他人のプレー中も集中して見て、リアクションを取る
- コーチは「信頼できる選手」かどうかを見ている
👉 参考:メンタルを整える方法はこちら
③ ミスをしたあとの切り替えが早い
- 完璧な選手はいない。大事なのは「ミスした後」どうするか
- 表情や態度で評価が変わる
- 悔しさを前向きなプレーで返すことが大事
④ 自分の役割を理解する
- 得点だけじゃなく、ディフェンスやスクリーンも重要な仕事
- チームに貢献するプレーを意識すれば、試合に使われやすくなる
- 「俺が俺が」より「チームのために」がカギ
⑤ 自主練での努力は必ず見られている
- 練習外での行動は、信頼に直結
- 目に見えない努力が、最後に差をつける
- トレーニング・フォーム確認・食事管理など、小さな積み重ねが大事
👉 家でできる体幹トレーニングも参考に!
まとめ|「見えない努力」と「見える行動」で試合に出る!
試合に出る選手になるには、
技術だけじゃなく「信頼される人間」になることも大切です。
控えにいる今こそ、自分を変えるチャンス!